世界初となる、あまおう乳酸菌を配合した腸内フローラバランスを整えてヤセ菌を増殖。ダイエットを強力サポートする「兆活果実」
これまでダイエットに失敗し続けてた方も「やっと自分にぴったりのダイエット法を見つけられた!」とテレビや雑誌、SNSで話題になった注目サプリです。
しかし、そこまで効果が期待できるなら気になるのが副作用やアレルギーですよね。
そこでこの記事では兆活果実の副作用を原材料から徹底調査しました!
兆活果実の副作用を原材料からチェック!アレルギーや肌荒れは大丈夫?
兆活果実に含まれている原材料はこちらです。
これらの中でも含有量が多く、馴染みのない成分を4つピックアップして副作用の有無について紹介します。
軟化消化性デキストリン
軟化消化性デキストリンは食物繊維を補うためにトウモロコシのでんぷんから作られた成分です。
消費者庁から特定保健用食品(トクホ)の関与成分として認められています。
また安全性を調べたヒト試験では軟化性デキストリンを1日3回毎食前に10gを16週間摂取しても安全だったという研究結果もありますので、安全だと言えるでしょう。
難消化性デキストリンについて、米国FDA(食品医薬品局)は、1日の摂取量の上限値を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材であると認めています。また、消費者庁長官が許可する特定保健用食品(トクホ)の関与成分となっています。
植物性乳酸菌末(デキストリン、乳酸菌(殺菌))
植物性乳酸菌末は厳しい環境でも育つ乳酸菌としてヨーグルトに含まれる動物性乳酸菌よりも強く、胃酸や胆汁酸にも負けずに腸に到達する可能性が高いと言われています。
乳酸菌ですので、食べ過ぎても特に問題はありません。副作用があったという報告は見つけられませんでした。
ミルクオリゴ糖・フラクトオリゴ糖
オリゴ糖は、腸内の善玉菌の餌となり、お腹の調子を整えるとして市販で買える便通を整える食品として国立がん研究センターの「下痢・便秘がある方のお食事」でも紹介されているほど、安全性が高い成分です。
ステアリン酸Ca
ステアリン酸カルシウムは医薬品を錠剤として固定するときによく使われる食品添加物です。
医薬品についての規格が詳細に決められている日本薬局方にも掲載されているため、副作用が起こる心配はありません。
まとめ
兆活果実に配合されている原材料を詳しくチェックしましたが、副作用が起きる可能性がある成分はありませんでした。
そもそもサプリメントは健康食品の分類なので、医薬品と異なり、人体に危険性が及ぶほどの作用はありません。安心して飲むことができます。
ただし、多数のフルーツや大豆などの植物由来の成分が含まれていますので、オレンジやキウイフルーツなどにアレルギーがある方は飲むのを控えるようにして下さいね。
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